振る方はカンタンである。
自分の中で結果が出ているので、そこに辿り付くまでに気持ちの整理も大抵ついてる。
なので立ち直りも恐ろしく早い。
逆に振られる側は、甚大な精神的ダメージを被る。
日常生活に支障が出たり、身体的、精神的に支障を来たすことも非常に多い。
が、ここで落ち込むのは実はカンタンで、信頼できるポジティブな第三者に相談すると
意外と早く立ち直れることがある。
答えは簡単。自分が見えない部分を客観的に見てくれて助けてくれるから。
後はその後の自己分析次第。
そう、果たしてその失恋は正しかったのか。間違ってるのか。
意外と悲観的に見るよりも、いいほうに向いてることもあったりするんだよね。
それに気付けないと、落ち込むだけで終わっちゃう。
いやー心理学って、ほんっとに楽しいですね。