当時お付き合いしてた方が私に買ってくれたプレゼントが
何気なく出てきました。
当時私もお相手も就職を決め
お相手の地元で二人で頑張る決意をしてました。
あれほど誰かのために尽くしたことは今に至るまでありません。
おそらくは本当の意味でお相手の生命がかかってたからでしょう。
ちょっと探すと今でも私の部屋には、あのひとの痕跡があり、
そして、直近にお付き合いしてたひとの痕跡すらでてきます。
かつて氏は言いました。「これからもこうして大切な人を傷つけていくのかな」
と…。
恋愛はお互いの傷付けあいであり
結婚は殺し合いだと私は考えます。
なぜならば。
その覚悟ができなかったらお付き合いも結婚も出来ないから。
その覚悟が無いのはチキンか子供なだけ。
思い出のプレゼントを眺めながら昔を思い出してるほどの
未練なんてとっくにないけどね。
といいつつ淋しがり属性はこーゆー時辛いんだよね。
いつか結婚したら毎日あたまなでなでしてもらって
手をつないで眠りたい。